英語脳に切り替えるために知っておくべき3つのこと【大人でも習得可能】

英語脳に切り替えるために知っておきたい3つのこと英語学習
スポンサーリンク
  • 英語脳を鍛えるにはどうしたらいいんだろう
  • 日本語脳⇔英語脳の切り替えが上手くできない
  • 効率的な英語学習法を知りたい

こんな疑問を解決します。

英語をスムーズに話すには、「日本語脳」ではなく「英語脳」に切り替わる必要があります。

そのためには、言語獲得のプロセスを知り、正しい学習法を身につけなくてはなりません。

私はこれまで、英会話教室に通ったり、様々な教材を活用したりしながら英語の勉強をしてきましたが、ベースにあるのは「言語脳の切り替えの習得」でした。

本記事の内容
  • 英語脳への切り替えに必要な基礎知識
  • 効率的な英語学習法
  • 英語脳に関するオススメ書籍

ちなみに私は以下の内容を実践し、日常会話や旅行英会話は困らないレベルにまで上達しました。

理論と実践がマッチしているため効果が高く、誰でもトライしやすい内容になってます。

関連記事≫英語初心者が独学で勉強するときにやってはいけない3つのこと

英語脳に切り替えるために知っておきたい3つのこと

英語脳に切り替えるために知っておきたい3つのこと

まず、英語脳に切り替えるためには英語脳をつくることが不可欠です。

その上で知っておくべきことは以下の3つです。

  1. 言語獲得のプロセスを知る
  2. 英語脳とは何か
  3. 子どもと同じように学ぶ

言語獲得のプロセス

人間がどのように言語を習得するのかについては、「チョムスキーの理論」が有名です。

チョムスキーの理論

脳は生まれつき文法を処理する能力を持っており、その後の環境によって細かいパラメーターが設定されて、日本語になったり英語になったりする

要は、産まれたての赤ちゃんの脳にもすでに文法能力が備わっており、周囲の人やテレビから日本語がインプットされることで、日本語を話すように設定されるという理論です。

チョムスキーの理論
チョムスキーの理論

つまり、英語を習得するにはパラメータを英語に設定できればいいというわけです。

ではパラメータを英語に設定するためにはどうすればいいのか。

答えは一つ、英語脳をつくることです。

英語脳とは何か

結論からいうと、英語脳とは新たな言語空間をつくること。

よく、「日本語と英語は、それぞれ脳の異なる場所を使って話している」と言ったりしますよね。

すでにある日本語脳の上に英語脳を作ろうとするから、英語を習得することができないのです。

英語脳と日本語脳

脳科学者の苫米地英人さんは、「日本語と英語の言語空間を完全に分ける必要があり、それこそが英語脳をつくることだ」と言っています。

「日本語で英語の授業をする」「英文を日本語に訳す」といった日本の英語教育は、まさに日本語の神経ネットワーク上で英語の訓練をする典型的な例です。

なつ
なつ

私も最初は、英語のテキストを日本語に訳すという作業を繰り返していましたが、これだと英語の意味を日本語で考えてしまうからダメなんですよね。

子どもと同じように学ぶ

ここまでの話をまとめると、英語脳に切り替えるためには、それぞれ異なる言語空間が存在していることが前提となります。

そのためには、「いかに日本語のネットワークを抑制した状態で英語のシャワーを浴びるか」がカギとなります。

子どもは言葉を覚えるときに、単語の意味を調べたり、文法をイチから学んだりはしませんよね。

日本人だったら日本語だらけの環境で、下記のプロセスを踏んで言葉を覚えるようになります。

  1. 「見る」「聞く」を通して経験する
  2. 話す
  3. 脳の中の経験と単語の意味が紐づけられるようになる
  4. 文字を書く

「たのしい」という言葉を何度も聞くうちに、自然とその意味を理解するようになるんですね。

つまり、日本語を遮断した環境で英語に触れ続けることが、一番の近道なのです。

ここまでのポイント
  • 脳は潜在的に文法能力を持っている
  • 生後の環境によって言語の細かいパラメータが設定される
  • 英語を習得するには、パラメータを英語に設定できればいい
  • 英語脳に切り替わるためには、日本語とは別の言語空間をつくる必要がある
  • 日本語の神経ネットワークを抑制した状態で英語のシャワーを浴びることが、効率的な勉強法である
スポンサーリンク

英語脳の切り替えにオススメなのは海外ドラマ

英語脳の切り替えにオススメなのは海外ドラマ

上記を踏まえた上でオススメなのは、海外ドラマを繰り返し見ることです。

理由は、子どもの学習のプロセスと同じように、「見て聞いて」学べるからです。

視覚を使って学習できる

子どもは、コップにジュースを注ぐ場面を見たり、「コップ取って」という会話を聞いたりしながら、「コップは飲み物を容れる器」だと認識します。

子どもは、見て聞いて言葉を覚える

大人が英語を学ぶときも、聴覚だけでなく視覚も使ってインプットすることが重要なのです。

これに関しては、「洋楽を聞くだけでは英語の勉強にならない理由」でも解説していますので、あわせてお読みください。

ちなみに、私は海外ドラマ「フレンズ」を字幕なしで見ていました。

上手く聞き取れなくても、映像があればなんとなくストーリーはわかります。

慣れてくるとだんだんと意味が理解できるようになり、進歩を実感できますよ。

日本語の神経ネットワークを遮断するために、海外ドラマは日本語字幕ではなく英語字幕で見ましょう。視覚と聴覚を使う中で、自然と「単語」と「意味」がリンクしてきます。

おすすめの海外ドラマや具体的な勉強の仕方については、「海外ドラマが英語の勉強に最適な理由。おすすめ作品3選」で解説していますので是非ご覧ください。

海外のバラエティー番組を見るのもアリ

ドラマはあまり好きじゃないという方は、YouTubeなどで海外のバラエティー番組を見るのいいと思います。

英語で「お笑い系番組」を見る最大のメリットは、笑えるかどうかで理解力が判断できること

どんなに面白い番組でも、英語が理解できなければ笑えません。

以下は、私がおすすめするYouTube番組です。

  • The Tonight Show Starring Jimmy Fallon:アメリカで絶大な人気を誇るテレビ司会者・Jimmy Fallonのトーク番組。
  • The Daily Show:その日のニュースを風刺しながら社会問題を笑い飛ばす番組。
  • Funny Or Die:政治風刺動画やパロディ動画を公開。ジャスティンビーバーなど超有名人も多数出演。

10分未満のものが多いので、気軽に見られます。

お笑いが好きな人は是非見てみてください。

バラエティー番組はドラマと違って日常会話が少なく、対談形式のものが多いため、英語学習としての難易度はやや高いかと思います。初心者であれば、まずはドラマから入るのがベター。

英語脳について読んでおきたい書籍

英語脳について読んでおきたい書籍

続いて、英語脳に関する書籍をご紹介します。

単に英語を学習するだけでなく、冒頭で述べた言語獲得のプロセスや英語脳をつくるメソッドを知識としておさえておくと、より学習速度がアップします。

オススメは以下の2冊です。

『英語最強脳を作る』/茂木健一郎

私が英語を学び始めたときに読んだのが、茂木健一郎さんの語学関連の本でした。

茂木さんはよく「英語を習得するには英語のシャワーを浴びること」と言っていますが、本書の中でも英文を読んで聞くことの重要性を解いています。

実践するのは難しいと感じるかもしれませんが、英語学習の本質を突いた内容が網羅されているので、読んでおいて損はありません。

『1日10分!「英語脳」の作り方』/苫米地英人

実は、本記事の内容は苫米地さんの書籍をベースに私の経験も踏まえて書きました。

本書では、iPhone、iPad、Kindleを用いて英語学習をする方法について書かれています。

「日本の英語教育ではなぜ喋れるようにならないのか」「大人になってからでも英語習得は可能なのか」といった素朴な疑問にもわかりやすく答えてくれてます。

本記事の内容をもっと深く理解したい方は、とりあえずこれを読んでおけばOK。

『1日10分!英語脳の作り方』は、Kindle Unlimitedに新規登録すると無料で読めます。

30日間の無料お試し中は、その他の電子書籍も読み放題です。

>>Kindle Unlimitedに登録する

Kindle Unlimited については、「【30日間無料】Kindle Unlimitedの評判。どんな本が読めるの?」をご覧ください。

まとめ:大人でも英語脳への切り替えは可能

まとめ:大人でも英語脳への切り替えは可能

英語習得の道のりは決して容易いものではありませんが、上達してくると見える世界も大きく変わってきます。

本記事にもあるように、大人になってからでも正しい学習法で学べば十分間に合います。

これを読んでいるあなたも、是非本記事を参考に学習を始めてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました