ホリエモン「英語の多動力」の感想と要約。アプリも実際に使ってみた

ホリエモン「英語の多動力」の要約と感想。おすすめアプリも使ってみた読書
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今回は、ホリエモンの著書「英語の多動力」の要約と感想です。

結論から言うと、本書は私にとって英語の勉強を再開するきっかけとなりました。

その最大の理由は、「AI翻訳機が発展するこれからの時代に、英語を学ぶ意味はあるのか」という疑問に対し、腑に落ちる答えをくれたからです。

「英語の多動力」は、英語の具体的な勉強法を提示する内容ではないため、ハウツー本や教材を求めている人にはオススメしません。

そうではなく、

  • 英語を学ぶ意義について再考したい
  • 英語を勉強するモチベーションが沸かない
  • 英語の勉強を継続するコツを知りたい

という方にとっては、求めている内容が網羅されている本だと思います。

それでは早速見ていきましょう!

「英語の多動力」の要約

「英語の多動力」の要約

まずは「英語の多動力」を読んでいない方のために、本書を簡単に要約します。

他の本にも書かれているような内容は割愛するとして、ここではホリエモンならではの視点が濃い部分に着目しています。

大枠としては以下の4つ。

  1. 英語を学ぶ意義
  2. 英語と生き方
  3. 英語の学び方
  4. 学びを自動化するコツ

各項目について、箇条書きでまとめました。

英語を学ぶ意義

  • 今後はAIをベースにした翻訳機によって、メガネをかけた瞬間に相手の言葉が翻訳表示されるなど、高度な翻訳サービスが受けられるようになる

  • ただし、翻訳機にはタイムラグがあり、意図する内容をそのまま伝えられるわけではない

  • AI翻訳機は私たちの生活を確実にサポートしてくれるが、ちょっとした日常会話をするのにわざわざ翻訳機を使うだろうか

  • またどんなにAIが発展しても、生身の人間と直にコミュニケーションをとりたいという欲求は必ずある

英語と生き方

  • 今後人は、生き方、考え方、働き方の面において2つのタイプに分かれる

  • 1つはグローバルを行動範囲とする“G人材”、もう1つはローカルに基づく“L人材”

  • G人材は自分のやりたいことに従い、住む地域にこだわりを持たず、フットワークが軽いが、割合でいうと全体の1割にも満たない

  • G人材にとって、世界の人とつながること、毎日英語に触れることは当たり前

なつ
なつ

あなたは“G人材”、 “L人材”、どちらでしょうか?

英語の学び方

  • 英語は「勉強」ではなく「学ぶ」ことで身につく

  • 「勉強」は、先生の話を聞いたりテストを受けたりと、あくまで受動的な行為

  • 一方、「学び」は没頭のことであり、脇目も振らず夢中になって経験すること

  • そのためには「ワクワクすること」が重要であり、大好きな海外ドラマをセリフを覚えるまで何回も見る、好きな小説の英語版をとことん読むなど、1つのことにハマるべき

  • 効率的な勉強法を探すのは時間のムダであり、見切り発車で行動せよ

学びを自動化するコツ

  • 学びを自動化するには、自分のライフスタイルと結びつけるのがコツ

  • 具体的には、W杯やオリンピックを現地で見て外国人とつながる、スマホを英語モードにする、映画を見てセリフを覚えるなど

  • 教材としては以下がおすすめ
    • NIKKEI ASIAN REVIEW
    • HARVARD BUISINESS PUBLISHINGのケーススタディ
    • 村上春樹さんの小説(洋書)

  • 言語学習アプリ「Lingvist」は、ユーザーの能力を自動判断して、レベルに合った練習問題を提示してくれる
なつ
なつ

「Lingvist」については、後程詳しく解説します。

「英語の多動力」を読んだ感想

「英語の多動力」を読んだ感想

「英語の多動力」を読んでよかった点は以下の3つです。

  • 今すぐ行動を起こしたくなる
  • 自分の疑問を綺麗に解決してくれた
  • 単なる英語本ではない

今すぐ行動を起こしたくなる本

ホリエモンの「多動力」もそうですが、読み終えると(というか読んでいる途中から)、すぐに行動しなきゃという衝動に駆られます。

「英語の多動力」の場合、行動を掻き立てられる理由は

  • 英語を学ぶ必要性
  • 英語を話せるとどう変わるのか

上記について明確かつ説得力のある答えが書かれているからです。

「英語を話せるようになってこんな風になりたい」という未来のイメージが湧いてくるんですね。

私自身、元々最低限の英会話はできるのですが、本書を読んでまた英語の勉強を再開しました。

具体的には、

  • YouTubeで海外のコメディを見る
  • スマホを英語モードにする

ということを実践しています。

本書を読んだら、絶対に行動せずにはいられないはずです。

自分の疑問を綺麗に解決してくれた

私にとって本書の最大の収穫は、「AI時代であっても英語を学ぶ意義は多いにある」とわかったことでした。

要約の部分でも書きましたが、今後はAI翻訳機によって瞬時に相手の言葉が翻訳されるといわれています。

「そんな時代に学ぶ必要はあるんだろうか?」と、ここ最近ずっと思っていたんです。

ホリエモンの答えはこうでした。

正しく機械翻訳させるには、こちらの言葉選びが重要になる。

例えば「ご飯いかない?」と英訳させても、「ご飯」を「rice(お米)」と認識することも起こりうるし、朝ご飯なのか夕ご飯なのかという区別の課題も残る。

機械翻訳が進化すると、こうした翻訳の精度は高まっていく。

でも、このくらいのことを相手に伝えるのに、あなたはわざわざ翻訳機を取り出すだろうか。

英語を学ぶ意義はまさにそこにある。

AI時代に英語を勉強する必要とは何だろう?

それは直に生身の人間同士でコミュニケーションを取りたいという本質的な人間の欲求があるからだ。

要は、

  • 翻訳機は完全ではない
  • 自分の言葉で会話をしたという欲求は消えない

ということですが、この2つの理由が私の中ですごく腑に落ちました。

本書のおかげで、英語を学ぶ意義や必要性を再認識することができ、良かったです。

単なる英語本ではない

ここまで読むとお気付きかもしれませんが、「英語の多動力」は単なる英語本ではありません。

  • 英語を学ぶとどんな未来が待っているのか
  • 英語を話せると人生はどう拓けていくのか

つまるところ、英語をテーマとしつつ人生や生き方について問いただした本です。

「あなたはどんな風に生きたいの?」→「それなら英語を勉強しない選択肢はないよね」という観点から、英語を学ぶ必要性、英語の学び方が説かれています。

おそらく、英語学習に興味がない人が読んでも吸収できるることはたくさんある、貴重な英語本です。

実際にアプリ「Lingvist」を使ってみた

実際にアプリ「Lingvist」を使ってみた

本書で紹介されている英語学習アプリ「Lingvist(リングヴィスト)」を早速使ってみました。

まずはアプリの概要と、実際に使った感想をお伝えします。

Lingvistってどんなアプリ?

Lingvist
Lingvist
開発元:Lingvist Technologies OU
無料
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Lingvist の特徴
  • ユーザーの言語レベルを測定し、レベルに合わせた問題を出題する
  • 一人ひとりの学習の進度を予測し、学習コースをパーソナライズする
  • 独自AIが個々の記憶パターンを解析し、忘れやすい英単語を繰り返し、忘れたころに再び出題する

要は、画一化された学習プランではなく、AIを使ってユーザーの英語レベルに応じた学習ができるツールです。

ユーザーがいつ、どんな単語で間違ったか(どのくらい時間がかかったか)というデータをもとに、未学習の単語を推測して出題してくれます。

また、間違えた問題については、忘れたころに絶妙なタイミングで復習できるようになっています。

なつ
なつ

まさに現代のテクノロジーを駆使した学習アプリですね。

Lingvistを使ってみた感想

実際にアプリを使ってみた感想としては、以下の2つが挙げられます。

  • 復習のタイミングが絶妙
  • スキマ時間の学習に最適
リングヴィスト

上記のように穴埋め形式で出題され、間違った問題はまた後から出てくるのですが…

忘れたか忘れてないかくらいの、嫌なタイミングで復習させられます(笑)。

復習問題では「あ~これなんだったかな」と考えさせられてばかりですが、この繰り返しが脳に定着化させるために必須のプロセスなのでしょう。

単発でどんどん出題される形なので、ちょっとした待ち時間や移動時間の学習には最適なツールです。

Lingvist
Lingvist
開発元:Lingvist Technologies OU
無料
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まとめ:「英語の多動力」は英語学習の入門書

まとめ:「英語の多動力」はこんな人にオススメ

「英語の多動力」は以下に当てはまる人におすすめです。

  • 英語初心者
  • 英語を学ぶ必要性について知りたい
  • 英語を勉強したいが、いつも挫折してしまう
  • 英語学習のコツを知りたい

逆に、「すでに英語学習の習慣がある」「自分の中で確立した勉強法を持っている」という方にはおすすめしません。

あくまで、

  • 英語を学ぼうとしている人
  • 学びたいけど続けられない人

のための本です。

是非読んでみてくださいね。

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