【平均月収60万】当院がコロナ禍でも経営難にならない3つの理由

当院がコロナ禍でも経営難にならない理由理学療法士×開業
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  • コロナの影響で売上が激減した
  • コロナ禍での整体院運営のポイントは?

本記事は、こんな方に向けて書きました。

こんにちは、整体院を運営しているはるです。

2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るい多くの企業がダメージを負っていますが、幸い当院はほとんどコロナの影響を受けていません。

そこで今回は、当院がなぜコロナ禍でも売上を落とさずに済んでいるのか、その理由を考察します。

本記事の内容
  • 当院がコロナの影響を受けていない理由
  • 今後の運営方針

個人で整体院を運営されている方、これから開業予定の方は是非最後までご覧ください。

そもそも整体院はコロナの影響を受けにくい?

本題に入る前に、そもそも個人運営の整体院はコロナの影響を受けにくいんです。

理由は以下の2つです。

  • 1対1のサービスである
  • 身体のケアは不要不急ではない

まず、整体業は基本的にマンツーマンのサービスであり、患者さんが複数人と接触することはありません。

予約時間を調整すれば、前後の患者さんとも会わずに済みます。

次に、身体の不調がある人は「すぐに良くなりたい」と思うのが普通です。

腰や肩が痛ければ、できるだけ早く治したいですよね。

はる
はる

整体業は不要不急ではないんです。

以上を踏まえた上で、本題に入ります。

当院がコロナ禍でも売上を落とさずに済んだ理由

まず最初に、当院の2020年の月ごとの売上を記載します。

2020年売上

上記の通り、月ごとに波はあるものの平均すると月収60万の計算になります。

注)過去数年間も月ごとの収益には10~20万の波があります

コロナ禍でもこの数字をキープできた理由は、以下の3つです。

  1. 回数券制度を導入していた
  2. ZOOMでオンライン講座を開催した
  3. 初回割引のキャンペーンを行った

それぞれ詳しく説明します。

回数券制度を導入した

当院は昨年の秋に回数券を導入しました。

>>詳細はこちら:『回数券制度を導入したら、先月の月収が100万を超えた話

回数券のメリットは、新規顧客のリピート率が上がること、そして前払い制であるため資金繰りをしやすいという点が挙げられます。

特に今回のコロナ禍においては、後者のメリットに大きく助けられました。

というのも、実は緊急事態宣言中の約1か月間(4月中旬~5月中旬)、新規顧客はゼロだったんです。

ところが、それ以前に来院されていた方が回数券を購入していたため、4~5月の売上減をカバーできました。

はる
はる

正直、新規顧客ゼロは焦りましたが、回数券を導入していて本当に良かったです。

ZOOMでオンライン講座を開催した

2つめは、オンライン講座の開催です。

元々、月に1~2度、一般の方を対象に健康講座を行っていました。

少人数制ではあったものの、やはりこのコロナ禍で人が集まるのにはリスクがあると判断し、4月以降はZOOMでのオンライン講座に切り替えています。

はる
はる

講座の売上は総収入の1割を占めているので、大事な収入源なんです。

オンライン講座の集客については、SNSはもちろん、当院の患者さんにも個別にLINEで案内をしました。

今の時代、患者さんとは電話番号だけでなく、LINE・SNSといったオンラインツールでも繋がっておくべきだと思います。

初回割引のキャンペーンを実施した

コロナの影響で3月頃から新規顧客数が減少傾向に転じていたため、3~6月まで初回限定の割引キャンペーンを行いました。

個人的にはメインサービスの単価を下げることには反対ですが、今回のような緊急時、あるいは一時的な割引には効果があります。

>>詳細は『整体院の料金設定のポイントと手順。安売りしてはいけない理由を解説します』をご覧ください

事実、これまでも何度かキャンペーンを行っていますが、その期間は普段よりも新規顧客が1.5~2倍になります。

さすがに今回の緊急事態宣言中は苦しい状況でしたが、6月の新規顧客は12人と通常以上の数となりました。

今後の経営方針

国内では収束に向かいつつありますが、コロナ不況による二次被害は今後も続くでしょう。

当院の今後の経営方針としては、以下の2つを決めています。

今後の経営方針
  • メインサービスの単価は下げない
  • メインサービスに繋がる入口を増やす

それぞれ説明します。

メインサービスの単価は下げない

当院のメインサービスは、「整体」です。

この先、世界がコロナ不況に陥ったとしても、整体の料金は下げません。

理由は、値段を下げることで顧客の質が下がるからです

料金ではなく、サービスにこそ価値を見出してくれる人が、長期的なリピーターになります。

これに関しては、『整体院運営におけるリピーターの作り方。ファンが生まれる条件とは?』で解説していますので是非ご覧ください。

メインサービスに繋がる入口を増やす

当院の新規顧客の流入経路は、主に口コミかネット検索です。

当然この「入口」が多い方が、顧客獲得には有利なわけですね。

今私が動画配信やオンライン講座に力を入れているのは、収入源を増やすためでもありますが、メインサービスに繋げたいという理由もあります。

コロナ不況においては、「いかにサービスを必要としている人に知ってもらうか」が大事です。

そのためにも、メインサービスに繋がる入口は複数持っておくべきでしょう。

まとめ:コロナ禍を生き延びるには戦略がすべて

冒頭でも説明したとおり、個人経営の整体院はそれほどリスクは大きくありません。

しかし、今回を機に戦略を立て直さなければ、いずれ収入は徐々に減っていくことになるでしょう。

私も常に危機感を持って、経営戦略を練っていきたいと思います。

それでは、また。

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